鬱病とストレスの関連性!精神科を受診して早期治療を始めよう

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気づきにくい病気

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病院に行った方がいいサイン

鬱病は現代の日本における大きな社会問題の一つです。ある統計によれば、10人に一人が鬱病によって苦しみ、実際に病院に行って治療を受けていると言われています。鬱病の難しい所は、症状が人によって違うため、自分自身が病気にかかっていると判断することが遅れがちになるという点です。本当はとっくに病気にかかっているのにもかかわらず、イライラしたり憂鬱な気分になったりするのはただのストレスだと自己分析してしまう人がとても多いです。実際に鬱病と発覚してから治療を開始するまでが遅くなる大きな原因となっています。どのような病気にも共通することですが、鬱病は特に早期発見、早期治療が完全に治療できるかどうかの大きな分かれ目となります。そこで、自己分析で鬱病と判断し、病院に行くきっかけとなるサインについて理解しておきましょう。仕事のミスや人生のトラブルによって気持ちが落ち込むのは誰にでもあることなので、これだけで鬱病と判断するのは少々早いです。ところが、この気分の落ち込みによって精神のバランスが崩れて日常生活にも支障をきたすような状態である場合、または気分が落ち込んだ状態が2週間以上続く場合は要注意です。通常の落ち込みであれば、2週間もすれば回復しますし、日常生活に支障が出るほどではありません。気分がすぐれない状態が全然戻らない場合は、病院で診察を受けた方が良いでしょう。また好きだった趣味に対しても意欲が全くでない場合も、診察を受けた方が良いとされるサインの一つです。鬱病のサインは精神的なことばかりではありません。食事や睡眠など普段私たちが何も考えずにこなしていることにも大きく影響を及ぼします。食事に関しては食べる量が急激に減ったり、何を食べても何の味もしなくなったりするというような味覚障害が出ることもあります。そしてある時は、信じられないくらいの量を食べたのに、ある日を境に何日も食事を食べなくなったなど、普通の人から見れば明らかに通常ではないと判断できる食事の仕方など、目に見える食事の急激な変化は鬱病を発症しているサインであることが多いです。本人が気づきにくい場合は、周りの人がこのような変化に気づいてあげて、病院に行くことをすすめてあげるようにしましょう。